モンゴル国立医科大学内に徳島大学オフィスを設置するための調印式を執り行いました

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 2026年6月4日(現地時間)、徳島大学の学術交流協定校であるモンゴル国立医科大学(MNUMS)に「徳島大学オフィス/サトレプス・プロジェクト」を設置するための調印式を執り行い、MNUMSのダムディンドルジ・ボールドバータル学長と本学の河村保彦学長との間で署名が交わされました。
 両大学の交流は、2005年に医学部間で締結された部局間協定に始まり、その後、歯学部、薬学部へと広がり、大学間協定へと発展しました。以来20年にわたり、教育・研究・人的交流を通じて、揺るぎない信頼関係を築いてきました。

 近年では、SATREPSによる共同研究が大きく進展し、感染症研究や人材育成が着実に前進しています。こうした国際的な挑戦を持続的かつ効果的に推進するためには、現地に拠点を構えることが不可欠です。また、モンゴルから本学への留学生の増加やダブルディグリー・プログラムの展開など、教育・研究の連携は一層活発化しています。

 今回設置された「徳島大学オフィス/サトレプス・プロジェクト」は、これらの取組をさらに加速させる“未来への扉”となることが期待されます。今後は、SATREPSにてモンゴルとの共同研究を牽引する駒貴明研究教授が現地に長期滞在し、研究活動の推進と両大学の交流活性化に中心的な役割を果たします。

 本学は、このオフィスが研究者・学生の交流を促進し、新たなアイデアが生まれる場となるとともに、MNUMSの先生方や学生の皆さんが気軽に立ち寄れる「徳島への窓口」となることを願っています。
徳島大学は、本オフィスの設置を契機として、両大学がこれからも互いに学び合い、支え合い、未来の医療と学術の発展に寄与していくことを強く期待しています。

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