徳島大学では、徳島県と協力して「とくしまバイオイノベーションプラットフォーム（とくしまBIP）」を設立し、地域でオープンイノベーションを進めるための環境の整備と、ここから派生する研究コンソーシアムによる地域課題の解決を目指しています。
このたび、「令和4年度徳島大学バイオイノベーション研究所・産業院共催セミナー」を令和4年12月1日に開催し、先進的にオープンイノベーションに取り組む事業者の方を講師にお招きします。講師陣の取り組みのその実際や、進める上での課題、その解決方法等についてご紹介いただき、地域課題の顕在化や地域に求められる新規事業、大学がオープンイノベーションを加速させるための課題等について考えるセミナーです。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
■イベント名 令和4年度徳島大学バイオイノベーション研究所・産業院共催セミナー
■日時 令和4年12月1日（木）9:30～11:30
■場所 常三島けやきホール（常三島キャンパス地域連携プラザ２階）
◇ 現地定員100名…当日は公共交通機関を利用してご来場ください。会場定員の上限を超えた場合は、オンライン参加に
変更となる可能性があります。
◇ オンライン定員100名…後日、視聴用URLを送付します。
■プログラム
9：30 開会の挨拶 河村保彦（徳島大学長）
9：35 【講演】「企業における新規事業の創り方と地域への期待」鶴英明氏（ヤンマーホールディングス株式会社技術本部共
創推進室専任部長）
10：10 【事例報告】地域振興とオープンイノベーションの役割
＜報告1＞ 「農林水産分野に関する取組等について」安丸浩志氏（徳島県立農林水産総合技術支援センター副所長）
＜報告2＞ 「地域の中核大学の拠点整備について」森松文毅（徳島大学バイオイノベーション研究所副所長／産業院
長）
10：50 【休憩】
10：55 【パネルディスカッション】オープンイノベーションを地域で実現する
＜コーディネーター＞ 北岡和義（徳島大学産業院教育・研究支援部門長）
＜グラフィックレコーダー＞ 玉有朋子（徳島大学産業院教育・研究支援部門）
＜パネリスト＞鶴英明氏（ヤンマーホールディングス技術本部共創推進室専任部長）
安丸浩志氏（徳島県立農林水産総合技術支援センター副所長）
里正彦氏（阿波銀行営業推進部部付部長／産学連携キャピタル取締役／
徳島大学産業院企画戦略部門招へい教授）
森松文毅（徳島大学バイオイノベーション研究所副所長／産業院長）
11：25 閉会の挨拶 吉田和文（徳島大学 理事（地域・産官学連携担当）・副学長）
■参加無料
■申込方法 下記のＱＲコードもしくはＵＲＬから申込フォームにアクセスしてお申し込みください。（締切：令和4年11月23日（水・祝））
https://forms.office.com/r/VwpEfAVN7K
■後援 とくしまバイオイノベーションプラットフォーム
とくしま産学官連携プラットフォーム
徳島大学研究支援・産官学連携センター
徳島大学学際的次世代研究者育成プログラム（ひかりフェローシップ/うずしおプロジェクト）
HIRAKU （未来を拓く地方協奏プラットフォーム）
HIRAKU-Global（地方協奏による世界トップクラスの研究者育成）
次世代ひかりトクシマ
