徳島大学とフィリピン大学の研究グループは、COVID-19流行期及びポストCOVID-19期における抑うつと孤独感の変化を理解するため、説明可能AIを搭載したアプリ「Cocoro Lens(ココロレンズ)」を開発しました。
本アプリは、利用者の過去の抑うつ症状(PHQ-9)や孤独感(UCLA)の評価結果と、睡眠・運動・食生活・対人関係などの日常行動に関する情報をもとに、抑うつや孤独感が改善するか、悪化するかを予測します。さらに、予測結果だけでなく、その理由や、どの行動変化が回復可能性に関係するかを分かりやすく示します。
本研究は、日常生活のみならず、将来の感染症流行や災害などの社会的危機における早期のメンタルヘルス対策や自己理解を支援する技術としての活用が期待されます。
【プレスリリース】COVID-19流行期及びポストCOVID-19期の日本における抑うつと孤独感を理解するための説明可能AIアプリケーションの開発 (PDF 1.77MB)
