徳島大学の蔵本・常三島・新蔵の3キャンパスは、遺跡の上に立地しています。蔵本キャンパスでは弥生時代の農耕集落跡、常三島・新蔵キャンパスでは近世徳島藩の武家屋敷跡などに関係する文化財が多数確認され、考古学・歴史学などの学界に大きく貢献してきました。今回は、本学埋蔵文化財調査室がこれまでに行った調査研究の成果を、弥生時代の集落と近世武家屋敷に焦点をあてて、披露します。
■開催期間: 令和7年11月4日(火)~令和8年2月27日(金)
■会 場:徳島大学日亜会館1階 ガレリア新蔵ギャラリーフロア・展示室
(徳島市新蔵町2丁目24番地)
■開館時間:9時~17時
■休 館 日 :令和7年12月27日(土)~令和8年1月4日(日)
■入場無料
■来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
■ガレリア新蔵ホームページ:https://www.tokushima-u.ac.jp/gs/
■埋蔵文化財調査室ホームページ:https://tokudaimaibun.jp/

