「南海トラフ地震について考えるワークショップ~臨時情報が発表されたら~」を開催しました

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 令和5年9月1日の防災の日に、本学役員を対象とした「南海トラフ地震について考えるワークショップ~臨時情報が発表されたら~」を開催しました。
 環境防災研究センターの上月康則副センター長、同センター危機管理研究部門の湯浅恭史講師が講師となり、南海トラフ地震臨時情報が発表された際、徳島大学として取り組むべきことを「研究」、「教育」、「運営」、「学生支援」、「地域貢献」、「病院」の項目にわけて意見交換を行いました。 
 その後、常三島キャンパス、蔵本キャンパスにおいて、職員を対象とした同様のワークショップを開催し、臨時情報発表時の対応について活発な意見交換を行いました。
 徳島大学では、引き続き、南海トラフ巨大地震をはじめとした大規模災害への対応について検討を進めてまいります。

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ワークショップの様子

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電話番号:088-656-7006
メールアドレス:soumuc@tokushima-u.ac.jp

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