令和5年4月22日、令和5年度第1回オンラインびざん会を開催しました。
　本会は、学部の枠を越えて本学の同窓生の方々の交流機会拡大の一助となることを目的として、毎月1回開催しています。

　今回は、大学のお知らせとして、本学河村学長から「徳島大学の近況と諸課題」と題した発表がありました。続いて研究者活動報告として、徳島大学大学院医歯薬学研究部地域運動器・スポーツ医学分野の藤谷順三特任講師から「ピラティスによる運動器リハビリテーションネットワークシステムの構築～徳島大学モデル～」と題した報告がありました。最後に学生活動報告として、リーダークライス（徳島大学唯一の合唱団）で活動している、医学部保健学科検査技術科学専攻3年の高松優雅さんから「リーダークライス、再起へ」と題した報告が行われました。高松さんは、リーダークライスの団長で、コロナによる影響で演奏会や活動休止、具体的な取り組み、今後の目標についてお話いただきました。
　河村学長、藤谷先生、そして、リーダークライスの団長の高松さんからリアルな徳島大学の「今」を見ていただける会となりました。
学長のお話の中で触れられた新蔵本部のハナミズキがきれいに咲いています。
令和5年度のオンラインびざん会もどうぞよろしくお願いいたします。

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　ぜひご登録ください。

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■次回開催予定
・令和5年度第2回オンラインびざん会　令和5年5月27日（土）9:30～10:30 　【詳細はこちら】
　参加者の皆さまは9:00頃からご入室いただけます。
　オンライン（Zoom）にて開催いたします。事前の申込なくともご参加いただけますが、ご参加の際には参加フォームより事前申込のご協力についてよろしくお願いいたします。

徳島大学長　河村 保彦




徳島大学　大学院医歯薬学研究部　地域運動器・スポーツ医学分野　
藤谷 順三特任講師





リーダークライス（徳島大学合唱部）
医学部保健学科3年　高松 優雅さん




新蔵本部の花壇（ハナミズキと花々）




今回ご参加いただいた皆さま