「徳島大学のBCPを考えるワークショップ~想定されている水害被害と対策~」を開催しました

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 令和4年9月1日の防災の日に、本学役員を対象とした「徳島大学のBCPを考えるワークショップ~想定されている水害被害と対策~」を開催しました。
 
 近年では、気候変動などによる集中豪雨等の自然災害により全国各地で大きな被害が発生していますが、本ワークショップでは環境防災研究センターの上月 康則センター長、危機管理研究部門 湯浅 恭史 講師、松重 摩耶 助教が講師を務め、吉野川水系の洪水浸水想定を対象にした事業継続計画(BCP)の検討を行いました。
 
 本学で水害が発生した場合のリスクを考え、その対策及び優先順位を検討し、本学の持続可能性を高めることについて様々な意見交換が行われました。
 

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ワークショップの様子

 

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