令和4年9月10日、令和4年度第6回オンラインびざん会を開催しました。
本会は、学部の枠を越えて本学の同窓生の方々の交流機会拡大の一助となることを目的として、毎月1回開催しています。

今回は、まず河村保彦学長による挨拶の後、大学からのお知らせとして、福井清副学長(テクニオンとの連携担当)から「テクニオンとの学術交流を軸とした国際連携強化の取り組み」と題し、地域の発展に貢献する人材の育成を目指した、様々なプロジェクトについて報告が行われました。続いて、研究者活動報告として、バイオイノベーション研究所地域生物系部門の宮脇克行准教授から「LED植物工場を用いた研究と今後の可能性について」と題し、イチゴやタデ藍についての遺伝子工学や、生物資源産業学部と阿南光高等学校との高大連携活動等について報告が行われました。最後に、学生活動報告として、徳島大学雷連(理工学部電気電子システムコース学生連)に所属している、理工学部3年の梶野泰史さんと瀬川泰史さん、総合科学部3年の原田真帆さんから「コロナ禍を乗り越えた新生雷連の躍動」と題し、3年ぶりに開催された「両国杯2022」と「2022阿波おどり」までの挑戦や今後の課題等について報告が行われました。

「興味はあるけど参加を迷っている」という方、雰囲気を味わってみたい方は、下記のYouTubeチャンネルをご参考ください。
徳島大学同窓生・基金係YouTubeチャンネルでは、毎月のオンラインびざん会の模様を動画で公開しています。

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■今後の予定
・令和4年度徳島びざん会　令和4年10月13日（木）19:00～21:00
・第7回オンラインびざん会　令和4年12月17日（土）9:30～10:30 　
 

今回ご参加いただいた方々