2月19日（土）、徳島大学同窓会連合会交流会「びざん会」をオンラインにて開催しました。
本会は、同窓生の方々の交流機会の拡大の一助となることを目的として、今年度から毎月1回開催しています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を避けるため、オンラインで開催しました。
今年度第8回目となった今回は、まず財務課からの報告として徳島大学財務部財務課決算係の阿部六輔係長から、「令和２事業年度財務レポートについて」の報告が行われました。
続いて、研究者活動報告として、徳島大学情報センターデザイン型AI教育研究センターの谷岡広樹講師から「AIをもちいたスポーツや医療分野での研究と今後の課題」について報告が行われました。
さらに、大学からのお知らせとして、徳島大学キャンパスライフ健康支援センターの井﨑ゆみ子センター長から「コロナ禍での学生の健康支援の取り組み」について報告が行われました。
最後に、学生活動報告として、徳島大学医学部医学科5年の福本和生さんから「大阪万博2025に向けての徳島大学医学生の歩みとこれからについて」、報告が行われました。福本さんは、「i-GIP2021徳島」の代表を務めており、「とくしま創成アワード2021」のアイデア部門でグランプリを受賞されました。報告の中では、グランプリに選ばれた「泡ベビ～一目でわかる赤ちゃんの気持ち～」についての紹介もしていただきました。
今後も定期的にオンラインにて実施する予定です。
また、本会の模様は、後日YouTubeで公開する予定ですので、ぜひご覧ください。
谷岡 広樹 講師（左） 谷岡講師 発表資料（右）
井﨑 ゆみ子 センター長（左） 井﨑センター長 発表資料（右）
福本 和生さん（左） 福本さん 発表資料（右）
