Clarivate Analytics (旧トムソン・ロイター IP&Science) が発表した、2016年の高被引用論文著者 (Highly Cited Researchers) に、本学大学院生物資源産業学研究部の刑部祐里子准教授が選出されました。

Highly Cited Researchers 2016は、2004年1月から2014年12月の11年間に世界中で発表された論文のうち、自然科学および社会科学の各研究分野において被引用数が上位1%の論文を発表した研究者を抽出し、その中で一定数以上の高被引用論文を持つ約3,000名(日本の研究機関に所属する研究者は76名)を、世界で最も高い影響力を持つ研究者として選出したものです。

刑部准教授が選出された植物&動物科学の分野からは、全世界で208名の研究者が選出されました。

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http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2016/Scientific-Minds-2016/