社会産業理工学研究部の刑部敬史教授らのグループが開発する新規ゲノム編集技術 TiDシステムが、Nature 誌において紹介されました。

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 徳島大学社会産業理工学研究部の刑部敬史教授らのグループが開発する新規ゲノム編集技術 TiDシステムについて、この度、Nature 誌において、国内のバイオエコノミー推進に役立つ新技術であるとして紹介されました。

詳細は下記URLをご参照ください。
【Improved gene-editing precision to boost Japan’s bioeconomy】
 https://www.nature.com/articles/d42473-020-00221-w

 新規ゲノム編集技術 TiDシステムの研究は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によって支援されており、この度のNatureにおける記事では、NEDOが推奨するスマートセルプロジェクトに参画する研究機関と研究内容が紹介されています。

 バイオエコノミー*は国のバイオ戦略の目標となっています。
(*バイオエコノミーとは、バイオテクノロジーや再生可能な生物資源等を利活用し、持続的で、再生可能性のある循環型の経済社会を拡大させる概念のこと)

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