令和8年度薬用植物園一般開放を実施します(令和8年10月5日~9日)

トップ記事令和8年度薬用植物園一般開放を実施します(令和8年10月5日~9日)

 薬学部附属薬用植物園では、薬用植物園の一般開放を令和8年10月5日(月)~9日(金) の5日間実施します。
 園内の圃場や温室では、約700種の植物を栽培しており、漢方薬や民間薬に用いられる種々の薬用植物や、ハーブ、貴重な絶滅危惧種を観察していただけます。研修室では、「ハッカで涼やかに」と題して、ハッカやメントールに関する展示と、アイスハーブティーの試飲を実施します。
 本薬用植物園開放では例年県内外から多数の皆さまが来園され好評を得ており、期間中800名余りの方が来園されています。開園時間は10時~17時です。なお、本開放は「国立大学フェスタ2026」(https://www.janu.jp/univ/festa/)の一環として実施するものです。
 皆さまのご来園をお待ちしております。

薬用植物園概要: 
    
絶滅危惧植物園、水生植物園、民間薬園、漢方薬園、果樹園、ハーブ園等のテーマ毎に約700種の植物を栽培しています。ご来園の皆さまに園内を分かりやすく観察していただけるよう、概要図と園内の見所をまとめたチラシを準備しています。この時期の園内では種々の植物が結実しており、秋の訪れを感じることができます。北側と南側エリアそれぞれに、休憩ができる東屋があるのでご利用ください。本年の一般開放の見所は以下のとおりです。

園内の見所: 
ハーブ園
レモンの香りのするハーブ・レモングラスが大きく成長しています。
ロックガーデン 徳島県と沖縄県のみに自生する絶滅危惧植物ワタヨモギを見ることができます。絶滅危惧植物ハマビシの群落が、鋭いとげがある果実を実らせています。
温室前 種子が生薬(決明子、ケツメイシ)になるエビスグサが群落を作っています。この種子はハブ茶としても利用されます。
温室甘い植物、スィートハーブメキシカンの小さな松かさ状の白花や果実を見ることができます。
樹木園滋養強壮に用いられるトチュウ、漢方薬や染料に使われるキハダ、自然に樹皮がはがれるバクチノキなど、さまざまな薬木をご覧ください。
果樹園枝の左右交互に2個または1個のかぎ状のとげを付け、他の植物に絡み付くカギカズラを観察することができます。このとげは、漢方薬に使われます。
漢方薬園 徳島県出身の「薬学の祖」長井長義博士に縁のある薬用植物シナマオウほか、漢方処方に使われる種々の薬用植物をご覧ください。

研修室の展示等:
「ハッカで涼やかに」:
すっきり涼やかな香りが特徴のハッカは、料理やお茶の材料、あるいはくすりとして洋の東西を問わず古くから親しまれてきた植物です。加味逍遙散などの漢方薬の材料にも使われます。研修室では、ハッカや香りの成分メントールに関する展示と、ハッカのアロマ(精油)の抽出実験を実施します。爽やかなアイスハーブティーの試飲もできますので、あわせてお楽しみください。

日時:
 
令和8年10月5日(月)~9日(金) 10時~17時

所在地:
 徳島市国府町日開536-3(徳島バス石井循環線「日開」から徒歩10分 )
             (徳島市立南井上幼稚園及び南井上小学校を北へすぐ)

駐車場:
 無料(25台程度)
 ※混み合う場合があるので、できる限り公共交通機関でのご来園にご協力をお願いいたします。

R8yakusouen.jpg
ポスター(PDF 2.88MB)

お問い合わせ先

薬学部

電話番号 088-642-1444(薬用植物園)

メールアドレス ntanak[アット]tokushima-u.ac.jp

※メールを送信される場合には、[アット]を@に置き換えてください。

カテゴリー

閲覧履歴

このページと関連性の高いページ