思春期特発性側弯症は、成長期に背骨が左右にねじれて曲がる疾患で、進行すると体のバランスの崩れや将来の生活の質に影響を及ぼす可能性があります。そのため、地域や検診体制の差に左右されない早期発見に加え、保存療法から手術療法までを見据えた一貫した診療体制の構築が重要とされています。
徳島大学病院では、思春期特発性側弯症に対し、
① 学校検診による早期発見体制
② 装具療法に運動療法を加えた保存療法
③ 手術支援ロボットアームシステム等を用いた外科治療
の三本柱を軸とした診療体制を構築しています。
これら三本柱の取組を通じて、側弯症を「見逃さず、進行させず、安全に治療する」診療体制を推進し、子どもたちが将来にわたって安心して生活できる医療の提供を目指しています。
【プレスリリース】子どもの“せぼね”を守る徳島大学病院の挑戦 ~側弯症診療を支える三本柱~ (PDF 101KB)
