【J-PEAKS】神山まるごと高専生が本学のキャンパスツアーに参加しました

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 令和7年12月6日、神山まるごと高等専門学校(神山まるごと高専)の五十棲(いそずみ)校長、鈴木副校長と1~3年生の学生9名を迎え、常三島・蔵本キャンパスで見学ツアーを開催しました。
 本学は令和6年度、文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択されており、神山まるごと高専も本事業に参画しています。今回のツアーは、両校の相互理解と連携強化、人材育成を目的に企画されました。

 参加者はまず、常三島キャンパスのポストLEDフォトニクス研究所(pLED)で、矢野隆章教授による光工学研究の説明を受けました。光技術が通信やレーザーに加え、SARS‑CoV‑2の超感度測定にも活用されている点に、学生は驚きを示していました。さらに、pLEDは1つの研究室制をとっていることや、医工/医光融合プログラムで大学1年次から研究に参加できる仕組みにも、高い関心が寄せられていました。
 続いて、理工学部電気電子棟で理工学部の安野卓教授によるロボット研究の説明を受け、大学院生の案内で介護や農業分野で活躍が期待されるロボットを見学しました。話を聞いた学生は、それぞれの興味関心に合わせて、説明が終わった後も熱心に質問をしていました。
 理工学部共通講義棟での意見交換には、藤本真路理事、三好敏之監事、武藤裕則理工学部長も加わり、活発な議論が展開されました。神山まるごと高専の学生は入学時に名刺を学校から支給されるとのことで、名刺交換をする学生の姿も見られました。

 その後、蔵本キャンパスでは、佐々木卓也学長特別補佐の案内で先端酵素学研究所藤井節郎記念医科学センターの藤井節郎記念ギャラリーとホールを見学しました。同センターのオープンラボでは、フォトニクス健康フロンティア研究院(IPHF)の坂根亜由子ユニットリーダーによる説明のもと、がん細胞や神経細胞を共焦点レーザー顕微鏡で観察する体験を行いました。最後に、先端酵素学研究所教授で徳島大学発ベンチャー・株式会社セツロテック代表取締役会長の竹本龍也教授から、研究や企業経営についての話を聞き、「テクノロジーとデザインで人間の未来を変える」を標榜する神山まるごと高専の学生らしく、技術やビジネスに関する質問が次々と寄せられました。

 後日、五十棲校長から「大変有意義な訪問で、学生からも『とても面白かった』との声が多く寄せられた」と御礼の言葉をいただきました。
 本学では、今後も神山まるごと高専との連携を継続し、若手研究者の育成企画を実施していきます。

pLED見学
pLED見学
理工学部見学(大学院生の説明を熱心に聞く参加者)
理工学部見学(大学院生の説明を熱心に聞く参加者)
理事や学部長との意見交換
理事や学部長との意見交換
藤井節郎記念ギャラリー見学
藤井節郎記念ギャラリー見学
オープンラボ見学
オープンラボ見学
セツロテック社紹介
セツロテック社紹介

 

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研究・産学連携部研究・産学企画課

電話番号:088-615-2320
メールアドレス:j-peaks[アット]tokushima-u.ac.jp
※メールを送信される場合には、[アット]を@に置き換えてください。

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