研究インテグリティとは一般的に研究の健全性・公正性を意味します。近年、特に研究の国際化やオープン化に伴って新たなリスクが顕在化してきており、これにより開放性、透明性といった研究環境の基盤となる価値が損なわれる懸念や、研究者が意図せず利益相反・責務相反に陥る危険性が指摘されています。こうした中で、研究インテグリティを確保し、国際的な信頼性を伴った研究環境を構築することは、国際協力及び国際交流を進めていくために不可欠となっています。
 徳島大学では、研究インテグリティを自立的に確保していくため、基本方針を定め必要な体制を整備しています。

1.国立大学法人徳島大学における研究インテグリティの確保に関する基本方針

国立大学法人徳島大学における研究インテグリティの確保に関する基本方針 (PDF 88.5KB)

2.国立大学法人徳島大学における研究インテグリティの確保に関する規則

国立大学法人徳島大学における研究インテグリティの確保に関する規則 (PDF 84.2KB)

3.研究インテグリティの確保に向けた体制

研究インテグリティの確保に向け、本学では以下のマネジメント体制を構築しております。

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4.研究インテグリティに係る研修について

こちら(学内限定ページ)をご参照ください。

5.各種通知

学内通知については、こちら(学内限定ページ)をご参照ください。

お問い合わせ先

研究インテグリティに係る専門的事項については、以下にお問い合せください。

研究支援・産官学連携センター知財法務部門

教授 山本光治

E-mail: koji.yamamoto[アット]tokushima-u.ac.jp

 

研究・産学連携部研究・産学企画課

E-mail:kskenkic[アット]tokushima-u.ac.jp

 

※メール送信の際は、[アット]を@に置き換えてください

最終更新日:2023年11月6日

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