徳島大学先端酵素学研究所の竹本龍也教授らの研究グループが、株式会社セツロテックと共同で開発した、卵内のニワトリの目の色で雌雄判別を可能とする精密育種ニワトリ作製の新技術に関する論文が、2026 年4 月1 日付けで国際学術誌『Frontiers in Bioengineering and Biotechnology』のオンライン版に掲載されました。
本論文は、これまでにプレスリリースにて公表されている研究成果の詳細を学術的にまとめたものです。ゲノム編集によりZ 染色体上の色素合成遺伝子(SLC45A2)を標的とした精密育種ニワトリを作製し、孵卵7 日目の胚の目の色を光透過検査で観察することにより、100%の精度で雌雄判別出来ることを報告しました。
なお、本研究成果は既に報道発表されており、今回の論文掲載により学術誌上で正式に公開されたものです。
【プレスリリース】卵内での雌雄判別を可能とする精密育種ニワトリ作製に係る研究成果が国際学術誌に掲載されました (PDF 133KB)
