令和6年11月10日、令和6年度関東びざん会を東京都内のホテルにて開催し、同窓会の皆さま20名と河村保彦学長をはじめとする14名の本学役職員が出席しました。本会は、大学と関東地方の各同窓会の連携・協力を強化し、本学関係者がさらなる交流を深めることを目的に隔年で開催しており、新型コロナの5類移行後初めての実施となりました。6年ぶりに通常開催にて執り行い、にぎやかに会を進行しました。
はじめに、河村学長からご挨拶及び本学の近況報告を行った後、各同窓会関東地方の支部代表の皆さまからご挨拶及び活動報告をいただきました。栄友会(医学部栄養学科・医科栄養学科同窓会) 東日本支部の青山敏明支部長の発声により乾杯した後は、役職員と各同窓会の垣根を越えて歓談されました。参加者の皆さまは、久しぶりに再会した人々と積もる話に花を咲かせていました。
会の最後には、薬友会(薬学部同窓会) 関東支部の杉中昭典支部長より締めのご挨拶をいただき、盛会の内に会を終了しました。
参加された同窓生の方々からは「徳島大学同窓生として東京から徳島に恩送りがしたい」「次はより多くの同窓生を誘い、交流を行いたい」などの声が聞かれ、本学と徳島への思いをさらに固くされた様子でした。
本年度は栄友会東日本支部の青山支部長にお世話役を務めていただきました。青山支部長をはじめ、本会の開催にあたり、ご協力・ご参加いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。
集合写真
会の様子