令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
環境防災研究センターでは、令和6年1月5日~9日にかけて本災害の地震、津波とその被害に関する調査を行いましたので、下記の要領で結果を報告いたします。
オンラインにてどなたでもご聴講いただけます。
■日時 令和6年1月18日(木)18:00~20:00
■会場 ZOOM(オンライン)
■次第
1.あいさつ(蒋景彩センター長)
2.調査報告
2.1 調査概要 (上月康則教授)
2.2 津波痕跡高測量 (馬場俊孝教授、上谷政人博士後期課程2年)
2.3 地震動の特徴と建物被害 (白山敦子講師)
2.4 被災地でのトイレ事情と衛星通信手段 (松重摩耶助教)
2.5 福祉避難所の現状 (金井純子講師)
2.6 被災者支援の現状と課題 (上月康則教授、江崎太郎氏(NPO YNF))
2.7 「地震発生から1週間、家を失った住民の思いは?」(中野晋特命教授、河野将明氏(四国放送))
3.質疑
■申込URL https://forms.gle/NyoPb7BXLeyjDucQA
■締切 1月17日(水)まで 先着100名
■参加費 無料
■主催 徳島大学環境防災研究センター
■共催 自然災害研究協議会四国地区部会
※詳細は環境防災研究センターHPをご覧ください。
https://www.tokushima-u.ac.jp/rcmode/news/53711.html