令和5年度とくしま大学環境防災Café番外編を開催しました

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 環境防災研究センターでは、令和5年11月21日18時半からオンラインセミナー形式で、「令和5年度 とくしま大学環境防災Café番外編」を開催しました。
 今回は、一般の方、大学関係者、研究者を含む93名の方がオンラインで参加し、主田英之 准教授による「新型コロナワクチン接種2日後に死亡した法医剖検例」、西村明儒 教授による「新型コロナワクチンの副反応で死亡した例で剖検が必要な理由」の講演が行われ、その後、参加者全員で意見交換を行いました。
 百年に一度の感染症と言われている今回のコロナ禍を乗り越えられたのは、行政(新型コロナウイルスワクチンの接種体制・医療体制の確保等)、各主体・団体(テレワークやオンライン授業等)及び家庭・個人(3密回避やマスク着用等)の連携プレイによるところが大きいです。これは防災対策の三要素「自助・共助・公助」と類似した構図になっていると言えます。よって、今回の講演会はとくしま大学環境防災Caféの番外編として開催しました。

お問い合わせ先

環境防災研究センター事務室
電話番号 088-656-8965
メールアドレス cafe@rcmode.net

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