環境防災研究センターでは、令和5年3月6日、オンラインセミナー形式で、「先人の教えに学ぶ　四国防災八十八話シンポジウム」を開催し、一般の方、大学関係者、土木技術者を含む88名の方に参加いただきました。
　はじめに徳島大学環境防災研究センター上月康則センター長よりシンポジウムの趣旨を説明しました。
　続いて、香川大学危機管理先端教育研究センター松尾裕治客員教授より「四国防災八十八話と高知の防災風土資源」、徳島大学環境防災研究センター松重摩耶助教より「イラストマップ～高知編～」、香川大学危機管理先端教育研究センター野本粋浩副センター長より「行ってみた～元河川管理者・技術者として感じたこと～」、エフエムびざん瀬戸恵深ディレクターより「語ってみた～朗読ラジオ番組を制作してみて～」、NHK徳島放送局宮原豪一記者より「昭和南海地震津波の映像に学ぶ」の講演が行われました。
　最後に徳島大学環境防災研究センター上月康則センター長より「まとめ～教訓、伝承～」にて本日の講演のまとめが行われ、参加者全員で意見交換を行いました。
　四国防災八十八話にご興味がありましたら、こちら（四国防災八十八話倶楽部（外部サイトにリンクします））もぜひご覧ください。

香川大学危機管理先端教育研究センター松尾裕治客員教授による講演

徳島大学環境防災研究センター松重摩耶助教による講演


香川大学危機管理先端教育研究センター野本粋浩副センター長による講演

エフエムびざん瀬戸恵深ディレクターによる講演

徳島大学環境防災研究センター上月康則センター長による講演