第69回徳島大学解剖体慰霊祭を執り行いました

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 令和4年10月26日、蔵本キャンパス大塚講堂にて、第69回徳島大学解剖体慰霊祭を執り行いました。
 解剖体慰霊祭は、医学・歯学の教育・研究の発展のためにご献体いただいた方々の霊を慰めるために、毎年行われています。第69回を迎えた今回は、令和3年8月から令和4年7月末までにご献体いただいた65人の方々に黙祷を捧げ、祭主の西岡安彦医学部長らから追悼の言葉がありました。
 医学・歯学を志す学生にとって、実際の人体を使って構造等を学ぶ解剖実習は不可欠であり、教科書では学べない貴重な経験をする場となります。また、知識を得るだけではなく、将来の医療を担う者としての使命感を自覚する機会ともなります。
 参列したご遺族及び白菊会の方々、学生、大学関係者ら約220人は、ご献体いただいた方々の尊い志に思いをはせつつ、献花を行いました。



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献花の様子

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追悼の言葉を贈る様子

お問い合わせ先

蔵本事務部医学部学務課

電話番号:088-633-9649

メールアドレス:isygakumudgik@tokushima-u.ac.jp

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