オンラインミニシンポジウム「令和4年台風14号の教訓について考える」を開催しました

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 環境防災研究センターでは、令和4年10月3日にオンラインセミナー形式で、「令和4年台風14号の教訓について考える」ミニシンポジウムを開催いたしました。
   今回は一般の方、大学関係者、研究者を含む67名の方がオンラインで参加し、はじめに上月 康則 環境防災研究センター長がシンポジウムの主旨を説明しました。続いて、大久保 忠之 徳島地方気象台長による「台風14号についての解説」、中野 晋 環境防災研究センター特命教授による「第二室戸台風による風水害に学ぶ」、徳島ママ防災士の会Switch 瀬戸 恵深 代表による「生活防災での学び」の講演があり、その後参加者全員で意見交換を行いました。
 台風14号がもし徳島に上陸していたらとここで振り返ることは、今後の風水害への備えをしっかりと行う上でとても大切なことです。皆さんも日頃から家族や友人と一緒に対策等を話し合ってみてください。

 

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上月センター長のあいさつ

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大久保台長の講演

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中野特命教授の講演

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瀬戸代表の講演

お問い合わせ先

環境防災研究センター
責任者:副センター長 蒋 景彩
連絡担当者:助教 松重 摩耶
電話番号:088-656-8965 ファックス番号:088-656-8017
メールアドレス:cafe@rcmode.net

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