モンゴル国立医科大学との学術交流協定調印式を実施しました

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 令和4年8月2日、徳島大学はモンゴル国立医科大学(以下「モンゴル医大」という。)と学術研究・教育における協力を推進するため、大学間学術交流協定を更新しました。今回の更新により、令和9年10月まで期間が延長されました。この協定は、大学の学術・研究・教育における協力を目的とし、今後ますますの交流活動の発展・促進につながるものです。

 協定更新にあたり、モンゴル医大からフレルバータル学長、シーレヴニャンバ大学院長が来学され、大学本部で協定の調印式を行い、河村学長とフレルバータル学長が「大学間学術交流協定書」に署名しました。その後、フレルバータル学長とシーレヴニャンバ大学院長は蔵本キャンパスを訪問し、医学部、歯学部、薬学部及び藤井節郎記念医科学センター等の教育・研究施設を見学されました。また、モンゴル出身の大学院生との懇談会では学生の研究発表も行われ、フレルバータル学長から学生らに激励の言葉をいただきました。

 今回の協定の更新により、両大学の関係が更に深まり、学生交流及び共同研究の一層の推進が期待されます。

蔵本キャンパス訪問風景
(医学部HP)​​​​​​​https://www.tokushima-u.ac.jp/med/docs/41942.html

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左からフレルバータルモンゴル国立医科大学長、河村徳島大学長

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左上から、土屋薬学部長、馬場歯学部長、西岡医学部長、香美理事、河野副学長
     シーレヴニャンバ大学院長、フレルバータル学長、河村学長、長宗理事
 

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