英語によるフィールドワーク「徳島中央公園について英語で学ぼう」を実施しました

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 令和4年6月18日、高等教育研究センター学修支援部門国際教育推進班(インターナショナルオフィス)は、グローバルパーソン集中プログラム(GRIP)の一環として、教養教育院語学教育センターとの共催で英語によるフィールドワーク「Let’s learn about Tokushima Central Park in English ~徳島中央公園について英語で学ぼう~」を実施しました。
 
 フィールドワークには日本人学生と外国人留学生合わせて25名が参加し、徳島中央公園内の「城山の貝塚」、「蜂須賀家政像」、「数寄屋橋」などのスポットに置かれた説明文から、英語で相談をしながら答えを探しました。

 フィールドワーク終了後は、地域創生・国際交流会館1階多言語交流コモンラウンジで、教養教育院のモートン常慈准教授から徳島中央公園の歴史について英語での講義を受けました。
 その後、グループごとにフィールドワークで得られた成果などについて発表を行いました。

 常三島キャンパスからすぐ近くにある徳島中央公園ですが、学生たちは歴史的なスポットが多くあることを改めて発見した様子でした。また、その歴史を英語によるフィールドワークという形で学ぶことで学生同士の交流につながるとともに、英語の運用力を高めるための良い動機付けとなりました。



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真剣に説明文を読む様子



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 無事にフィールドワーク終了



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フィールドワークの振り返り

 

お問い合わせ先

学務部国際課

電話番号:088-656-7079
Email:ryugakkc@tokushima-u.ac.jp

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