第5回学生が選ぶインターンシップアワード2022に入賞しました

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 生物資源産業学部のインターンシップ「道の駅いたのにおけるアイディア料理を通じたSDGs教育プロジェクト」が、「学生が選ぶインターンシップアワード」実行委員会主催の「第5回学生が選ぶインターンシップアワード2022」(後援:内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、日本経済新聞社、マイナビ)で入賞に輝きました。


 「学生が選ぶインターンシップアワード」とは、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードで、第5回目は全国より544法人・645プログラムの応募があり、学生が選ぶインターンシップアワード大賞1法人、文部科学大臣賞1法人、地方創生賞1法人、優秀賞2法人、入賞5法人が選出されました。

 
 入賞した「道の駅いたのにおけるアイディア料理を通じたSDGs教育プロジェクト」では、生物資源産業学部の学生に対して徳島県の特産品や廃棄食材を活用したSDGs料理アイディアコンテストを実施し、コンテストで採用した「小松島ハモとタルタルの揚げたい焼き」(当時応用生命コース4年合田萌々花さん考案)や「阿波尾鳥と人参のカレー揚げピザ」(宇都義浩教授と共同研究企業のプロジェクト白馬グループ考案)を「道の駅いたの」のキッチンカーで販売する実践的なSDGs教育を行いました。


 令和4年5月17日に開催されたインターンシップカンファレンスにおいて、選考委員から「本インターンシッププログラムは、コーディネーターが受入企業・団体と学生の間でプロジェクトの設計から運営まで併走しているのが特徴で、共にメリットが得られるように工夫された丁寧なプログラムである」点が評価されたと説明がありました。


 今後も学生・企業・地域にとってさらに魅力あるインターンシップを企画したいと考えています。



●「学生が選ぶ インターンシップアワード2022」特設サイトはこちら
  

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プロジェクトの詳細



   
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「学生が選ぶインターンシップアワード」表彰状

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