令和4年2月28日、徳島大学は、三井住友海上火災保険株式会社（以下、三井住友海上）と包括連携協定を締結しました。
この包括連携協定は、本学と三井住友海上の相互の連携を強化し、互いの持つ人的・物的資源やノウハウを有効に活用して事業を行い、地域社会における起業家教育と地域社会の発展に寄与することを目的としています。
今後は、自治体や産業界等多様なステークホルダーを巻き込んだ産学共創により、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」に基づく将来のあるべき社会像（拠点ビジョン）の実現や地方創生のほか、次に掲げる事項について連携して取り組んでまいります。
- 起業家育成に関すること。
- スタートアップ事業の実施・支援に関すること。
- 地域創生に関すること。
- SDGsの推進に関すること。
- DX・GXによるイノベーション創出支援に関すること。
- その他、協議して必要と認める事項
三井住友海上火災保険(株) 高樋 毅 四国本部長（左）、
徳島大学 野地 澄晴 学長（右）
