多世代に対する心疾患の発症及び重症化予防対策に関する産学官連携協定を締結

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令和3年11月10日、徳島県(飯泉嘉門知事)、徳島大学(野地澄晴学長)及びノバルティスファーマ株式会社(レオ・リー代表取締役社長)は、多世代に対する心疾患の発症及び重症化予防対策を通じて、徳島県民の健康寿命の延伸を図ることを目的とする産学官連携協定を締結しました。

本プロジェクトは、徳島県、徳島大学、ノバルティスファーマが、徳島県が定める「循環器対策推進基本計画」に基づき、下記3点を目標とし、相互に連携及び協力することで、心疾患につながる糖尿病等の生活習慣病対策、心疾患の重症化や再発防止に取り組んでまいります。

1. 多世代にわたる心疾患予防
2. 脂質異常、糖尿病等の心疾患につながる生活習慣病からの心疾患予防
3. 心疾患の重症化及び再発予防

産学官連携プロジェクトウェブサイト
おしえてくれんで!徳島の心臓のこと

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左から、ノバルティスファーマ(株) レオ・リー 代表取締役社長、
徳島県 飯泉嘉門 知事、徳島大学 野地澄晴 学長

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