ダム湖の堆砂対策としての「置き土」が劣化した河川環境と,生物多様性を同時に回復させることを初めて検証

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 奈良女子大学准教授 片野泉,北海道大学准教授 根岸淳二郎,熊本大学准教授 皆川朋子,兵庫県立大学准教授 土居秀幸,徳島大学准教授 河口洋一,(国研)土木研究所・名古屋工業大学教授 萱場祐一から成る研究チームは,ダム湖内の堆砂対策として全国のダム河川で実施されている「ダム下流域への置き土」(以後、「土砂還元」)が,河床環境の改善のみならず,生物群集や生物多様性をも改善することを初めて
定量的に検証しました。本研究の成果から,ダム河川における「土砂還元」事業が生物の個性豊かな川づくりを可能にすると期待できます。また本研究は,劣化した河川生態系を改善するには適切な土砂量が重要であることを指摘することで,今後の「土砂還元」事業の手法についても提案しました。

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【報道発表】ダム湖の堆砂対策として「置き土」が劣化した河川環境と生物多様性を同時に回復させることを初めて検証(PDF 1.33MB)

 

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徳島大学 大学院社会産業理工学研究部

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