四国防災・危機管理プログラムが専門実践教育訓練給付金の対象講座として指定されました

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 徳島大学と香川大学が共同で実施している「四国防災・危機管理プログラム」で本学が開講している「行政・企業防災・危機管理マネージャー養成コース」が、この度、厚生労働省「専門実践教育訓練給付金」対象講座として指定されました。

【専門実践教育訓練給付金制度とは】
 専門実践教育訓練給付金制度とは、働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の被保険者または被保険者であった方が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し、修了した場合、教育訓練経費の一定の割合額(最大70%)がハローワークから支給されます。
 詳しくは下記をご覧ください。
 https://www.mhlw.go.jp/content/000571214.pdf

【四国防災・危機管理プログラムとは】
 四国防災・危機管理プログラムとは、東日本大震災の教訓を踏まえて、大規模広域災害やグローバル化する危機に対して、適切に対応できる専門家を養成する取り組みです。徳島大学では「行政・企業防災・危機管理マネージャー養成コース」を開講しており、所定の単位を取得したプログラム修了生には、「災害・危機対応マネージャー®」の称号が授与されます。
 本プログラムの修了生は、平成25年度開講以来、令和2年度までの8年間で196人を数え、行政、企業、医療、学校等の職場や地域における防災・減災・危機管理のリーダーとして活躍しています。
 詳細は下記をご覧ください。
 https://www.kagawa-u.ac.jp/dpec/

 

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