環境防災研究センターは、毎月1回、原則第4木曜日18時から、徳島大学工業会館にて「とくしま大学環境防災Café」を開催しています。
　今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面での開催を見合わせておりましたが、6月は学内へお集まりいただけることになりました。今回はオンラインでの参加も同時に受け付けます。また、初めての試みとして、フューチャーセンターを会場とし、三上先生には東京からリモートでご出演いただきます。
　とくしま大学環境防災Café では、毎回、当大学のスタッフ1～2名が環境・防災・危機管理についての研究や取組みについて最新の話題を提供し、参加者全員で意見交換を行っています．

■行事名： 第2回 とくしま大学環境防災Cafe

■テーマ1：「南海トラフ型地震と日本海溝型地震のちがい」
　　　　　　安間 了　大学院社会産業理工学研究部　教授
　　　　　　
■テーマ2：「聞き取り調査から得た、南海トラフ地震での徳島県における津波避難への心得」
　　　　　　三上 卓　客員准教授（株式会社エイト日本技術開発)

■日　時： 2020年6月25日　木曜日　18時から20時

■場　所： 徳島大学地域創生・国際交流会館5Fフューチャーセンター

■主　催： 徳島大学環境防災研究センター

■対　象： 防災士、建築士、自治体や企業の危機管理担当者、マスコミ関係者、防災に興味がある学生・一般の方

■参加方法：会場参加、オンライン参加ともに事前の申込みが必要です。
　　　　　　締め切り6月22日（月曜日）。参加費無料。
　　　　　　※詳細はチラシをご覧ください。
　　　　　　チラシ (PDF 1.19MB)

■ 定　員：会場参加定員50名、オンライン参加定員100名