地域継続シンポジウムを開催しました

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環境防災研究センターは、11月5日に徳島県教育会館5階小ホールにて地域継続シンポジウム「いま徳島に必要なことは何かを考える」を開催しました。

大学院社会産業理工学研究部の長尾文明教授による報告「近年の強風被害」に続き、名古屋大学減災連携研究センターの新井伸夫特任教授が「愛知県での地域継続・地域連携の取り組み」と題して基調講演を行いました。

その後のパネルディスカッションでは「いま徳島に必要なこと」をテーマに、環境防災研究センター長の中野晋教授がコーディネーター、新井特任教授と株式会社姫野組取締役の姫野敬行氏、徳島県危機管理部危機管理政策課課長の坂東淳氏がパネリストとして登壇し、議論が交わされました。

参加者は自治体や企業の防災・危機管理担当者、BCP担当者ら76人でした。質疑応答では県への具体的な要望や大学に期待する役割など、前向きな提案が寄せられました。

 

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