第16回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました

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徳島大学は10月26日、第16回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました。

大学院社会産業理工学研究部の饗場和彦教授(政治学)が「ホントーは怖い民主主義と立憲主義のはなし~君は『ゆでガエル』になるのか~」の演題で講演し、民主主義と立憲主義の仕組みの大事さ、それらが失われたときの怖さ、日本の危機的現状などについて、映像を使いつつ35名の参加者へ伝えました。

参加者からは「政治について知る良い機会となった」「日々、政治に関心を持って行動したい」などの感想が多数寄せられ、講演後も個別の意見交換が続きました。

総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」は、地域の一般の方や大学生、高校生を対象とした市民講座であり、定期的に開催されています。

 

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講演を行う饗場教授とセミナー参加者


 

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