第15回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました

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8月31日,第15回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました。

今回は大学院社会産業理工学研究部の平木 美鶴 教授がアート作品の制作による地域交流について発表した後,「画面構成について ~視覚誘導と感情表現~」の演題で講演を行いました。

古典絵画の名作を例に三角構図,逆三角構図,U字型構図,ジグザク構図の種類,組み合わせによる視覚誘導と感情表現についての考え方を説明し,参加者からは自分が絵を描く際や名画を鑑賞する際の参考になったとの感想が多数寄せられました。

総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」は,地域の一般の方や大学生,高校生を対象とした市民講座であり,定期的に開催されています。

 

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会場の様子

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