「「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」(COC+事業)夏期集中講義」を開催しました

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徳島県の産業や企業の強みと徳島県で働く魅力を知ってもらうため、プログラム参加高等教育機関(徳島大学、四国大学、四国大学短期大学部、徳島文理大学、徳島工業短期大学、阿南工業高等専門学校)合同で、8月20日~23日の4日間、夏期集中講義を開講しました。

初日からの3日間は、飯泉徳島県知事をはじめとする様々な分野の専門家からの講義やその内容を踏まえたパネルディスカッション、グループワークを行い、最終日の23日には、3日間の講義やパネルディスカッションから得られた知見を踏まえ、参加高等教育機関の学長等が審査員として見守る中、プレゼンテーションを行い、グループワークの成果を発表しました。

なお、この講義は、一般、高校生等を対象に「特別一般公開講座」としても開講し、徳島県西部総合県民局美馬庁舎、徳島県立海部高校をサテライト会場として講義を配信を行いました。質疑応答の時間には、サテライト会場の高校生からも積極的に質問が出されました。

参加した延べ約800人の学生、高校生等にとっては、日頃接する機会があまりない、徳島県知事をはじめとする地域のリーダーや若手リーダー(OB,OG等)から様々な話や貴重な経験談等を聞くことができ、パネルディスカッションやグループワークでは、他大学等の学生と交流し議論を深めるなど、有意義な時間であったとともに、徳島県での就職に関心を深める良い機会となりました。

 

 

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講義する飯泉徳島県知事

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グループワークを発表する様子

 

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