食肉加工研究室看板上掲式を挙行しました

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徳島大学産業院及び生物資源産業学部は、日本ハム株式会社様から畜産・食肉加工分野での研究推進と将来を担う人材の教育・育成を目的として、食肉加工機械を寄贈いただきました。この機械を設置した生物資源産業学部石井農場食肉加工研究室の開設にあたり、看板上掲式を平成30年8月20日(月)に執り行い、関係者約30名が出席しました。

生物資源産業学部は、平成28年度に1次産業、食料、生命科学に関する幅広い知識と国際的視野に立って、生物資源を活用した新たな産業の創出に貢献できる人材育成を基本理念に設置されました。石井農場は実習や新しい産業創出の拠点として植物工場や創薬・医療機器実験施設を有しており、今回、食肉加工研究室(7月に食肉製品製造業も取得)が加わることで、畜産・食肉加工分野での研究、教育をさらに推進していくことになります。

 

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看板上掲式(左から森松産業院長、横井川学部長、
前田日本ハム株式会社執行役員ハム・ソーセージ事業部長、
増田日本ハムファクトリー株式会社代表取締役社長)

 

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食肉加工機械の一部(カッター)

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食肉加工研究室

 

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