『こまつしまリビングラボ 形にしてみよう祭』を開催しました

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徳島大学地域創生センターでは、平成30年8月4日(土)~5日(日)に、科学技術振興機構 科学技術コミュニケーション推進事業 未来共創イノベーション活動支援により実施している「こまつしまリビングラボ 形にしてみよう祭」を、小松島みなと交流センターkocoloで開催し、延べ26名の参加がありました。

これまで実施してきたチームビルディングやキックオフイベントから、地域の課題に即して活動を行っていく「プロジェクトチーム」が立ち上がり始めています。「形にしてみよう祭」は、このチームの活動に一般参加者が参加できる機会を作り、共創について学びながらチームの活動を一緒に育てる2日間のプログラムです。今回は「就農と移住を誘う街のデザイン」をテーマに活動しているチームを中心に、参加者全員で、市内の農業関係者や行政をはじめとするステークホルダーへのヒアリング調査を行い、その結果に基づき地域課題を解決するサービスのデザイン・提案を行いました。

次回は9月8日(土)~9日(日)に開催を予定しており、引き続き、これらのアイデアを実際に地域で試すための取り組みを行っていきます。

 

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ワークショップの様子

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