『こまつしまリビングラボ キックオフミーティング』を開催しました

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徳島大学地域創生センターでは、6月14日(木曜日)に、科学技術振興機構科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援により実施している「こまつしまリビングラボ キックオフミーティング」を、小松島市のみはらしの丘(旧)あいさい広場で開催し、約80名の参加がありました。

キックオフミーティングでは最初に、地域創生センター吉田 敦也センター長から挨拶及びこまつしまリビングラボについての説明があり、その後、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山 弘子特任教授、リネアス大学(スウェーデン)のマチルダ・タム教授からそれぞれ、日本とスウェーデンにおけるリビングラボの先進事例について基調講演があり、リビングラボについて学びました。

続いて、小松島市の未来のイメージを描いた6つのテーマについて、それぞれのテーマオーナーによるプレゼンテーションの後、参加者は関心を持ったテーマごとに分かれ、各テーマに対して、どうすればもっと良くなるか、どうすれば実現できるかなどを話し合い、想像・具体化するワークショップを行いました。最後には、各テーマオーナーから、ワークショップによって深掘りされた内容について発表があり、キックオフミーティングは盛況のうちに終了しました。

 

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基調講演を行う秋山 弘子特任教授

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基調講演を行うマチルダ・タム教授

 

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ワークショップに取り組む様子

 

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