日本語研修コースの留学生が地元の小学校を訪問

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6月29日(金曜日)、国際センターの日本語研修コース(短期集中の初級日本語クラス)の留学生6人が鴨島小学校を訪問し、それぞれの国や出身地の紹介をしました。

3年生と6年生の児童約120人の前で、自分たちの国の食べ物や衣装などを、写真を見せながら日本語で説明しました。子どもたちからも多くの質問が出て、留学生たちも楽しそうに答えていました。

日本語を学んでいる学生にとっては日本の小学校の様子を知ることができ、また小学生は直接外国人と話したり文化を学んだりする機会になりました。

徳島大学国際センターでは、今後も外国人留学生への日本語・日本文化教育を行うとともに、日本人学生や地域の国際化推進をサポートしていきます。

 

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