徳島県地域グローカル人材育成事業「壮行会」について

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7月3日(火曜日)徳島県庁において、~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~地域人材コース「徳島県地域グローカル人材育成事業」採用者への「壮行会」が行われました。

この事業は、文部科学省と日本学生支援機構を中心に、国内民間企業から多大なご支援をいただき実現した「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の地域版として、徳島県内企業からの寄付を財源として活用し、平成27年度から徳島県内の大学生の留学を支援しているもので、今年で4回目となるものです。

今回は、徳島県内の大学から合計6名が採用され、徳島大学からは2名が採用されました。壮行会では、飯泉徳島県知事の激励の挨拶の後、野地学長及び中村徳島県商工会議所会会長が徳島県地域グローカル人材育成事業実施協議会の副会長として挨拶を行いました。

採用された6名の学生達は、「とくしまグローカル青年特使」としての委嘱状を知事から手渡されるとともに激励の握手を受けた後、学生を代表して徳島大学の学生が決意表明を行いました。留学する学生達の表情は、終始緊張した面持ちでしたが、目標に向かって飛び立つ決意を新たにしているようでした。

 

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野地学長の挨拶を熱心に聞く学生達

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飯泉知事、野地学長、中村会長、
支援企業の方々と記念撮影をする6名の採用学生

 

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飯泉知事からの委嘱状を授与される本学学生2名

 

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