「徳島大学におけるBCP(事業継続計画)・防災への取り組み」が最優秀レジリエンス賞を受賞しました

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平成30年3月20日(火曜日)に開催された、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2018」において、「徳島大学におけるBCP(事業継続計画)・防災への取り組み」が最優秀レジリエンス賞を受賞しました。

徳島大学では、地震・津波に被災した場合の安全確保と早期復旧のためのBCPの取り組みを進めており、災害対策本部各班のアクションマニュアルの作成や、災害対策図上訓練、全学的な安否確認訓練のほか、地域住民と協働した避難所研修会など、防災への課題抽出と改善につなげる活動を継続しています。「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2018」では、これらの活動の継続性や波及性が評価されたものです。

徳島大学は、今後発生の確率が高いと言われる南海トラフ地震などの大規模災害に備え、学生や教職員の安全はもとより地域住民の方とも連携し、引き続き防災対策に努めてまいります。

 

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