セントポール大学フィリピンご一行が徳島大学長を表敬訪問しました。

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2月20日、セントポール大学フィリピンのシスター・メルセディータス・アン学長、エリザベス・バウア看護保健学部長、コンセプション・ドゥユーガン異文化言語研究所長の3名が野地学長を表敬訪問されました。

セントポール大学フィリピンとは、2016年より医学部および大学院保健科学教育部との間で部局間学術交流協定を締結し、教員の交流を積極的に進めてきました。

学長への表敬訪問に先立ち、大学院のFDとして、ドゥユーガン先生の「グローバル教育を通した国際化の機会」についての講演、バウア先生による「がん看護セミナー」と「がん専門看護師のための研究セミナー」が行われました。また、保健科学教育部のオープンキャンパスでは、雄西大学院保健科学教育部長による「保健科学教育部の教育と研究の成果」、メルセディータス先生の特別講演「グローバル化と国際的研究」が行われ、そのあと、保健科学教育部の教員と大学院生による研究紹介が行われました。

表敬訪問では、野地学長から歓迎の挨拶のあと、研究者間の共同研究の推進や同大学が実施している語学センターのプログラムについての意見交換がなされました。今後のさらなる学術交流が期待されます。

 

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前列左から、エリザベス・バウア看護保健学部長、シスター・メルセディータス・アン学長、

野地学長、コンセプション・ドゥユーガン異文化言語研究所長 

後列左から、谷岡教授、雄西大学院保健科学教育部長、ロクシン・ロザーノ・デ・カストロ教授、近藤教授


 

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