本学学生が「とくしまボランティア・パスポート」制度で初の知事表彰を受けました

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徳島大学、徳島文理大学・同短期大学部と徳島県立総合大学校が連携して実施している「とくしまボランティアパスポート」制度を修了した本学の学生が、2月5日徳島県庁において飯泉嘉門徳島県知事から表彰状を授与されました。

「とくしまボランティア・パスポート」制度は、大学と徳島県が連携して次代を担う人材の育成と若者の社会参加の促進に資することを目的に平成28年度に始まった制度で、知事表彰を受けるのは今回が初めてです。

学生は最初に緑のパスポートを受け取り、所定の授業を受講するとともに、ボランティア活動を40時間以上行うなどの要件を満たすと2単位を修得することができます。次に、赤のパスポートが配布され、赤パスポートの要件をクリアした学生には、学長の修了証書が授与されます。最後に青のパスポートの要件をクリアすると知事から表彰される仕組みになっています。

本学の表彰者は、工学部化学応用工学科4年上原健志さん、医学部保健学科1年久保田雄大さんの2人で,表彰式には久保田さんが出席しました。

表彰式後には、印象に残っているボランティア活動やその感想、今後の抱負などについて、学生と飯泉知事とが懇談する機会も設けられました。

 

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表彰を受ける久保田さん

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表彰式後の記念撮影
左から玉教授、久保田さん、飯泉知事、橋本講師


 

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