野地学長にマレーシアマラッカ技術大学より名誉工学博士号が授与されました

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平成29年11月20日(月曜日)、マレーシアマラッカ技術大学(以下、UTeM)において、2017年学位授与式が行なわれ、野地学長に名誉工学博士号が授与されました。野地学長は、生物工学分野の教育,研究及び日本の高等教育発展に大きく寄与した功労が特に評価されました。

UTeMは、マレーシアのマラッカ市に位置する技術系国立大学校の一つであり、2000年に設立された大学です。本学との大学間交流協定は2014年9月に締結され、教育研究交流拠点として共同で設置した徳島大学-UTeMアカデミックセンター(TMAC)を中心にシンポジウムやインターンシップによる学生交流などの活動が理工学部(工学部)を中心として活発に行われてきました。野地学長は、受賞スピーチにおいて、UTeMがグローバル化に対応し、多くの優秀な人材を輩出していることに敬意を表し、今後益々、TMACを活用して本学とUTeMとの間において学術・研究の交流が進められることを期待するとともに、名誉工学博士号を賜ったことに対し謝辞が述べられました。

 

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名誉工学博士号を受け取る野地学長

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中央左Mr Lee Cheong Chee氏とともに
受賞の喜びを見せる野地学長

 

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