「第2回とくしま元気印イノベーション人材育成協議会」を開催しました

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徳島大学が申請校となり、昨年度に採択された文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」の「第2回とくしま元気印イノベーション人材育成協議会」が、5月16日(月曜日)、徳島グランヴィリオホテルを会場に、徳島県内の高等教育機関や徳島県、地元企業、関連団体、NPO法人など、36の事業協働機関の代表者及び関係者、約80名が参加して開催されました。

協議会では、まず、今回新たに事業協働機関に参画する企業2社について承認を行いました。

次に、徳島大学COCプラス推進本部推進監の玉教授から、今年度、本事業で実施する実践力養成型インターンシップの試行、地元就職率向上に向けた教育プログラムの開発、ボランティアパスポートの実施・普及について、四国大学の松重学長から、同大学が実施する創業支援事業についてそれぞれ説明があり、平成28年度の事業計画が承認されました。

また、平成27年度の事業実績、外部評価委員会委員選任の報告があり、最後に、新たに雇用したCOCプラス推進コーディネーター、参加校である四国大学の創業支援クリエーターなどスタッフの紹介が行われ、本年度のCOCプラス事業「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」が本格的に始動しました。

 

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協議会の様子

 

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左から協議会の副会長である飯泉徳島県知事、
山本徳島県中小企業団体中央会会長

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事業計画・事業報告の説明をする玉教授

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創業支援事業の説明をする四国大学の松重学長

 

 

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