かけはしプロジェクト報告会を開催しました

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12月18日と22日、蔵本図書館及び地域創生・国際交流会館でかけはしプロジェクト報告会を開催しました。かけはしプロジェクトは、日本政府が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」の一環として、日本の高校生・大学生・大学院生を北米地域へ派遣し、日本の外交姿勢や魅力を発信することにより、対日理解の促進、外交基盤拡充を目指すものです。本学からは、学生・大学院生23名及び引率教員2名が11月17日から24日まで、ニューヨークを訪問し、交流事業等を行いました。

報告会では、学生の代表から、ラガーディアコミュニティカレッジでの徳島と阿波踊り紹介のプレゼンテーション、その後に阿波踊りを実演したことについて説明がありました。特に阿波踊りは現地の人にも大変好評で、最後には全員で踊り、知識を伝えるだけではない有意義な文化交流になったとのことでした。また、タイムズスクエアにテロ予告がある中、国連本部などを訪問し、平和について深く考えさせられたとの感想も聞かれました。

派遣期間は終了しましたが、参加学生は今後も徳島の情報発信、現地で出会った人々との交流を続けて行く予定です。

 

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常三島報告会

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蔵本報告会

 

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ニューヨークで徳島を紹介。英語です。

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緊張感が漂います

 

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これが本場の阿波踊り!

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現地の人も参加しました

 

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国連本部にて

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コロンビア大学キャンパスツアー

 

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