12月11日、常三島キャンパスの助任の丘で、「徳島大学助任ワンダーランド(LEDイルミネーション)2015」点灯式を開催しました。LEDイルミネーションは、徳島大学が地域社会との連携を深めるため、学生、教職員だけでなく、地域の方々も参加できる総合イベントとして実施しているもので、徳島県の『「期間限定」光の八十八ヶ所2015』に認定されています。

点灯式では、参加した約80名がカウントダウンを行い、LEDイルミネーションが点灯されました。今年度のLEDイルミネーションは、助任の丘に鳴門の渦潮をイメージしたアート作品、作品名「ウズ」をはじめ、けやきの並木をLEDの優しい光で七色に彩る作品名「ヒカリノナミキミチ」、隠していたお互いの気持ちがLED色で分かる作品名「告白」など、今年も学生や教職員がデザインしたLEDの光がキャンパス内を彩り、見る人が参加しながら楽しめる工夫が凝らされています。

この機会に、LEDの美しさ、楽しさをぜひ体験してください。また、お近くの方はいつもの散歩コースや帰宅コースを変更して、期間限定の光のアート作品をお楽しみください。

■点灯期間:平成27年12月11日(金曜日)～平成28年1月19日(火曜日)まで

(注)平成28年1月16日(土曜日)～1月17日(日曜日)を除く。

(注)映像作品「スポーツ支援CFとラインスタンプおみくじ」、映像作品「津波浸水深度仮想体験装置」は12月11日(金曜日)のみ実施。映像作品「三匹の子豚」は12月11日(金曜日)、12月18日(金曜日)のみ実施。

■点灯時間:17時30分から23時00分まで

(注)「告白(その1)」は12月11日(金)～12月24日(木)17時00分から19時00分まで(雨天中止)。

作品名「ウズ」鳴門の渦潮をイメージした作品
小屋の模型に息を吹きかけると さまざまな三匹の子豚の話が映し出される作品	点灯式の日は「ウズ」に触れることができました