外国人による徳島県日本語弁論大会2015に本学学生が出場しました

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7月20日、あわぎんホールにて、徳島県国際交流協会主催による外国人による徳島県日本語弁論大会2015が開催されました。同大会は毎年7月に開催され、今回は9つの国と地域から、14人の外国人が参加しました。

本学から参加した総合科学部特別聴講学生の彭 悦さん(中国出身)は「徳島の宝よ!永遠に」というテーマでスピーチを行いました。「徳島の自然や穏やかな街、温かい人の心をこれからも残していくには努力が必要である。」との指摘は、自らの良いところを知ること、変わっていく世の中にあって変わらない強さを持つこと、の大切さを教えられるものでした。

このスピーチにより、彭 悦さんは徳島県議会国際交流議員連盟賞を受賞しました。また、大学院総合科学教育部の王 暁玉さん、大学院先端技術科学教育部の唐 卿さん、(いずれも中国出身)は努力賞を受賞しました。

おめでとうございます。

 

 

彭 悦さんのスピーチ

 


質疑応答もありました


みなさん、お疲れ様でした

 

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