本学学生2名がトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~地域人材コース~「徳島県地域グローカル人材育成事業」第1期生に選ばれました

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このたび、平成27年度から新たに設けられたトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~地域人材コース~「徳島県地域グローカル人材育成事業」第1期生に、本学工学部機械工学科4年 落合祐太さん、医学部保健学科3年 入口幸子さんの2名が採用されました。

7月6日、徳島県庁において壮行会が開催され、同事業協議会会長である飯泉嘉門徳島県知事から、世界に向けた地域資源の発信と徳島県の国際化推進を目的として「とくしまグローカル青年特使」の委嘱状が県内3大学の合計8名の学生に対して交付された後、飯泉徳島県知事、同事業協議会副会長である香川征徳島大学長、近藤宏章徳島県商工会議所連合会会長から学生に向けた激励を受けました。

落合さんは、すだち加工食品の海外販路拡大のためラオスへ、入口さんは、伝統医学における食事療法を学び徳島県の食育へ貢献するためインドへそれぞれ飛び立ちます。

 

*トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~地域人材コース~

平成27年度から、地域のグローバル化を促進するため、地域の活性化に貢献するリーダー候補を育成することを目的に設けられたもので、全国7地域が採択されています。

 

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壮行会集合写真

(前列左から2人目 香川学長、3人目 飯泉徳島県知事、後列右から2人目 入口さん、右から5人目 落合さん)

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