ムハマディア大学ジョグジャカルタ校と学術交流協定を締結しました

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徳島大学は6月2日、インドネシアのムハマディア大学ジョグジャカルタ校と学術交流協定を締結しました。これまで長年にわたり歯学部間での交流が行われてきた実績をふまえ、今後、医学部と工学部への交流拡大を見据え、このたびの大学間での協定締結となりました。

大学本部での調印式では、同校のバンバン・チプト学長と香川征 学長が協定書に署名しました。その後の懇談で、学生、研究者の交流や共同研究を進めることなどが話し合われました。

調印に先立ち、訪問団は二つのグループに分かれ、大学病院と工学部を視察しました。大学病院では、安井夏生 病院長 表敬後、第一種感染症病室などを視察しました。工学部では、河村保彦 工学部長を表敬後、電気電子工学科、建設工学科、機械工学科を訪問、研究室を視察するとともに、JABEE(日本技術者認定機構)の認定制度について、意見交換を行いました。

 

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バンバン・チプト学長(左)と香川学長(右)
 

 

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前列左から、アルディ・プラモノ・ムギマン医学・健康科学部長、
ニケン・ウィディヤンティ・スリヨノ教授/パートナーシップ・コラボレーション・コーディネーター、
バンバン・チプト学長、香川学長、ジャザウル・イクサン工学部長、トニー・クリスタント・ハリアディ国際オフィス長
 

 

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安井病院長(中央)と懇談するバンバン学長(右から3人目)他の皆さん
 

 

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工学部建設工学科の武藤裕則 教授(右)の研究室を視察するイクサン工学部長(右から2人目)
 

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