山中伸一 文部科学事務次官が本学を視察されました

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5月18日、山中伸一 文部科学事務次官が来学され、学内研究施設や本学の先端的研究について視察されました。

学長から大学改革の取組状況について説明、理事を交えて懇談の後、常三島キャンパスにおいて、本学卒業生でノーベル物理学賞を受賞した中村博士に関連するLED開発に関わる装置について、続いて南海トラフ巨大地震を想定して災害情報を仮想的に体験することができる津波浸水震度仮想体験装置について説明を受けられ、山中事務次官は熱心に聞き入っておられました。

蔵本キャンパスでは、全国共同利用・共同研究「酵素学研究拠点」である疾患酵素学研究センターなどの研究内容等について、続いて高度医療技術の修練や先進医療の研究開発に対応できる西日本で初めての施設であるクリニカルアナトミー教育・研究センターの各装置や教育研究内容について説明を受けられ、その後9月に開院予定の新外来棟各階を視察されました。

 

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学長・理事との懇談の様子

 

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視察の様子
 

 

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LED開発装置(左)や津波浸水震度仮想体験装置(右)の視察(常三島キャンパス)

 

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病院クリニカルアナトミー教育・研究センター(左)や新外来棟(右)の視察(蔵本キャンパス)

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